この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
化粧水を選ぶとき、『詰め替えがあるかどうか』が個人的に大きなポイントになります。
詰め替えだとゴミも削減できるし、ボトルの化粧水を買うより値段も安いので助かるんですよね^^
ただ、気になるのは化粧水の詰め替えは何回までできるの?ということ。
メーカーのHPを見てもはっきりと「〇回で詰め替えてください」とは書いてないので迷うんですよね…。
私は結局詰め替えは2回までで新しいボトルに変えてしまいますが、実際にはどのくらい詰め替えられるのでしょうか?
そこで今回は、化粧水の詰め替えは何かいまで可能か、化粧水を詰め替える衛生面についてまとめました。
化粧水の詰め替えは何回まで?
ボトルが壊れて化粧水が出てこない・化粧水が漏れるようであれば、詰め替えボトルを変えるしかありません。
つまり、化粧水の詰め替えが何回までOKかということは、極端に言えば衛生面に問題がなくボトルや容器が壊れていなければ何回でも詰め替えられるということになります。
SNS上では「10年間同じボトルに化粧水を詰め替えて使っている」という人も。
ただ、実際にそこまで詰め替えに同じボトルを使っているという人は少ないよう。
化粧水の詰め替えは2~3回までという人が多いですね。
「自分で衛生面が気になったら交換する」のがいいでしょう。
私も、化粧水の詰め替えは2回ほどで変えちゃいます。
私は化粧水を洗面台に置いているのですが、湿度も高く細かなホコリがつきやすいので衛生面が気になって。
化粧水を保管している場所も詰め替えを何回まで行うかに関係しているかもしれませんね。
また、化粧水の中身がリニューアルしたタイミングも新しいボトルに変えるタイミングのひとつです。
新しい中身に合わせてボトルも使いやすく変わっていることが多いので、せっかくなら心機一転変えて使いたいなと。
まだ1回しか詰め替えてなかったらもったいないななんて思ってしまいますが^^;
化粧水の詰め替えボトルは洗って使う?
化粧水の詰め替えボトルは洗って使うほうが衛生的にはいいのは間違いありません。
実際に、化粧水のメーカーであるオルビスでは詰め替えボトルは洗って使うことを推奨しています。
容器は水道水の流水でよく洗い、完全に自然乾燥させてからつめかえてください。
古い内容物が残っている容器や完全に乾いていない容器につめかえると、新しいものを変質させてしまう恐れがありますので、お止めください。
化粧品の詰め替え方法は?
化粧水は完全に使い切ることは難しく、どうしてもボトルの底に化粧水が残ってしまいます。
また使用中に水分が入り込んでしまっていることも考えられるので、基本的には詰め替えボトルは洗ってから使いましょう。
ただし、大事なのは洗ったあとにきちんと乾燥させること。
詰め替えボトルに水分が残っていると、時間の経過とともに腐敗して雑菌が繁殖してしまうんです。
でも、きちんと乾燥させれば大丈夫!
雑菌の繁殖に水分は必要不可欠。
言い換えれば水分さえなければ雑菌が繁殖することはないんです。
しっかり乾燥させたいからといってドライヤーや食器乾燥機を使うのはNG!
容器が変形したり火傷を負う恐れがあります。
詰め替えボトルを乾燥させるときは自然乾燥で一晩以上時間をかけて乾かしましょう。
ただ、毎日使う化粧水はボトルが乾いていないと詰め替えできずに困りますよね。
そんなときは詰め替えボトルを2つ用意しておくと便利。
一方をしっかり乾燥している間に空いている容器に詰め替えられるので、時間を有効に使えます◎
化粧水の詰め替えボトルの衛生面
化粧水の詰め替えをするとき、気になるのはボトルの衛生面。
化粧水自体は基本的には品質は劣化しにくいです。
これは化粧水が直接肌につけるものであること・比較的長期間使用するものであることが関係しています。
すぐに化粧水の品質が劣化してしまうのであれば、もっと内容量を少なくしてすぐに使い切れる量にしないといけませんよね。
気をつけないといけないのは、化粧水のボトルの取り扱いです。
・指に傷がある状態で化粧水の詰め替えを行った
・化粧水を使う時に容器の口を手で触っている
・使い終わった後に化粧水のボトルのフタをしていない
どれも割とよくあることではありますが、これらは全て化粧水のボトル内に菌が混入・繁殖する恐れがある行為です。
例えば、シャンプーやボディソープなど最後に洗い流すのであればそこまで気にしなくてもいいのですが、化粧水はつけたあと洗い流すことはしません。
肌を清潔にきれいにするための化粧水なのに実は菌が繁殖していた…なんてゾッとしますよね><
肌に直接つける化粧水だからこそ、化粧水ボトルの取り扱いにも気をつけたいですね。
化粧水の詰め替えは何回まで?まとめ
- 化粧水の詰め替えは1本のボトルにつき2~3回までの人が多い
- 化粧水のボトルは洗ったあとにきちんと乾燥させることが何より大事
化粧水の詰め替えは、衛生面やボトルに問題がなければ何回でも詰め替えられます。
ただ、実際には長く使えば使うほど容器も変色したりして、気分的に新しいものに変えたくなりますよね。
化粧水を詰め替える際は洗って乾燥させることが大事ですが、化粧水によっては洗わないでそのまま詰め替えてほしいというものもあります。
事前に化粧水のパッケージをよく確認してくださいね。