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ハムはそのまま食べることができるので使いやすい食材です。
地味になりがちなお弁当も、ハムのピンク色が入るとぱっと華やかになりますよね^^
「加熱せずにそのまま入れても大丈夫?」「腐りやすい?」と心配になることってありますよね。
特に夏場は食中毒が怖いです。
結論から言うと、ハムは加熱食肉製品なのでそのままでも食べられますが、お弁当に入れて持ち歩くなら通年「加熱してから入れる」のがいちばん安心です。
(食べる直前までずっと冷蔵で管理できるなら例外的にそのままでもリスクは下がります。)
この記事では、サッと焼くだけで衛生面が安心になりやすい加熱方法と、加熱しても可愛いお花のハムなどの隙間埋めアレンジを紹介します。
お弁当のハムは「そのまま」より「加熱」が絶対安心な理由

ハムをお弁当に入れるなら、加熱したほうがいいでしょう。
その理由は、お弁当は作ってから食べるまでに時間があるからです。
理由:開封後のハムは雑菌がつきやすい
ハムは要冷蔵食品。ハムの品質が保たれるのは、要冷蔵の10℃以下に保存してある場合に限ります。
厚生労働省の情報でも、食中毒菌は気温が高くなる時期に増殖しやすいことが紹介されています。
作ってから食べるまでの間、ずっと冷蔵状態を保てるなら「そのまま」でもリスクは下がります。
ただ、一般的なお弁当は常温で持ち歩くことが多く、温度と湿気で菌が増えやすい環境になりがちです。
開封後のハムは、指の雑菌がつきやすく、お弁当の湿気と温度で菌が繁殖しやすいため。
加熱しないハムをそのままお弁当に入れてしまうと、どうしても菌が繁殖しやすくなってしまうんですね><
私の子どもの幼稚園のお弁当ルールでも、ハムは必ず加熱してくださいとお手紙を毎回いただいていました。
特に危険なNG例:生野菜と一緒、素手で飾り切り
以下のような使い方は、特に菌が繁殖しやすく危険です。
- 生野菜(レタス)と一緒に巻く:レタスの水分でさらに傷みやすくなる
- 素手で触って飾り切りをする:手の雑菌がハムに直接つく
- カットしたハムを常温放置:切り口から菌が入りやすい
サンドイッチにハムとレタスを挟む場合は、食べる直前まで冷蔵庫で保管できる環境ならまだ安心。
冷蔵が保てないなら、できるだけ加熱できる形にしておくほうが無難です。
飾り切りをする場合は、清潔な箸やトングを使い、素手で触らないようにしましょう。
食中毒を防ぐ!お弁当用ハムの正しい加熱・殺菌テクニック

ハムの加熱方法はいくつかありますが、どれも簡単。
サッと加熱するだけで安心感が上がります。
フライパン・トースター:表面をサッと焼く
一番確実な方法は、フライパンやトースターで表面を焼くこと。
食中毒予防の目安として中心温度75℃以上1分がよく言われますが、薄いハムなら「表面がしっかり熱くなる」くらいを目安にすればOKです。
フライパンで焼く
- 油をひかずにフライパンでサッと焼く
- 両面を30秒〜1分ずつ焼く
- 焼き色がつくまで加熱する
トースターで焼く
- アルミホイルに乗せて1〜2分焼く
- 表面がカリッとするまで加熱
焼くことで香ばしさも出て、おいしさもアップします。
レンジ加熱:水分をしっかり拭き取る
私はいつも電子レンジで加熱しています。
耐熱皿にハムをのせて、電子レンジ500Wで20秒ほど加熱すればOKなので、一番手軽なんですよね^^
レンジ加熱のコツ
- 耐熱皿にハムを並べる
- 電子レンジ500Wで20〜30秒加熱
- キッチンペーパーで水分をしっかり拭き取る
レンジ加熱後は必ず水分を拭き取ってください。
水分が残っていると、それが菌繁殖の原因になります。
お酢で拭く:どうしても加熱できない場合の裏技
サンドイッチなど、どうしても加熱できない場合の対処法です。
これはあくまで補助的な方法で、加熱の代わりにはなりません。
できる限り加熱をおすすめします。
- まな板や包丁を熱湯消毒または除菌スプレーで除菌
- お酢で湿らせたキッチンペーパーでハムを拭く
- 清潔な箸やトングで扱う(素手で触らない)
お酢には殺菌作用がありますが、完全ではありません。
できる限り加熱をおすすめします。
加熱しても可愛い!ハムの隙間埋め&飾り切りレシピ

彩りに一役買ってくれるだけでなく、形を変えやすいのもハムの特徴。
お弁当の隙間埋めにもぴったりです。
子供のお弁当なんて特に埋めるのが大変ですよね^^;
小さいからおかずを2つ入れたぐらいでいっぱいになるし、でも隙間はあいてるからどうにかしたいし、何か品数も増やしたい。
そんな時にハムはちょうどよくて◎
お花のハム:切り込みを入れてから焼いて巻く
クルクルっと巻けばお花っぽく見えるので、私はお弁当のおかずに困ったらハムで作ったお花を入れています!
作り方:
- ハムを半分に折り、端に細かく切り込みを入れる
- フライパンでサッと焼く(加熱すると切り込みがふんわり開く)
- 端からクルクル巻いて、爪楊枝で留める
加熱するとふんわり開いて、より可愛くなります。
生のままより焼いた方が、花びらが立体的に仕上がるんです。
ハムカップ:アルミカップに敷いて焼く
アルミカップにハムを敷いて、卵やコーンを入れてトースターで焼くだけ。見た目も可愛く、しっかり加熱できます。
作り方:
- アルミカップにハムを敷く
- 溶き卵やコーン、チーズを入れる
- トースターで5〜8分焼く
そのままお弁当箱に入れられるので便利。
ハムのカップがおかずの仕切りにもなります。
ハムを使ったおかずレシピ
ハムを加熱するなら、主菜や副菜としてボリュームのあるおかずにするのもおすすめ。お弁当にぴったりなハムのおかずを紹介しておきますね!
レシピはこちら→(速攻で作れる!お弁当にも◎『ハムとピーマンのたまご炒め』:Nadia)
ハムのピンク・卵の黄色・ピーマンの緑で彩りがきれいな一品♪お弁当に入れるときは卵にはしっかり火を通しましょう。
レシピはこちら→(子供が喜ぶあと1品♡小松菜とハムのうまマヨ炒め♡:Nadia)
マヨネーズで炒めることでコクが出ます!野菜不足が気になるお弁当にぴったりの一品。
ハムが入ることで子供も食べやすくなりますね^^
レシピはこちら→(人参とハムの粒マスタードソテー。お弁当のおかずや作り置きに♪:Nadia)
ハムはもともと火が通ってることと、人参も千切りにすることで火が通りやすくなり、サッと作れます。
粒マスタードと黒コショウがポイントなので、多めに入れるのがおすすめです!
生ハムと保冷剤について知っておくべきこと

生ハムはお弁当には不向き
生ハムは非加熱製品なので、お弁当には不向きです。
特に夏場はNG。
生ハムは加熱されていないため、菌が繁殖しやすい状態。
常温で持ち歩くお弁当には向きません。
どうしても使いたい場合は、保冷バッグと保冷剤で徹底的に冷やし、食べる直前まで冷蔵状態を保つ必要があります。
保冷剤は必須
常温で持ち歩くなら、食べるまで冷やすことが大前提。
保冷剤を使わないと、せっかく加熱しても意味がありません。
保冷のポイント:
- 保冷剤は2個以上使う(上下に挟む)
- 保冷バッグに入れる
- 直射日光を避ける
- 暖房の効いた室内も危険(冬も油断禁物)
冬だから大丈夫と油断せず、暖房の効いた室内では夏場と同じくらい注意が必要です。
まとめ
お弁当のハムの扱い方と安全な加熱方法をまとめました。
- ハムはお弁当に入れてOKだが、持ち歩くなら加熱がいちばん安心
- 開封後は雑菌がつきやすく菌が繁殖しやすい
- 生野菜と一緒や素手で飾り切りは特に危険
- フライパン・トースターで表面を焼く
- レンジ加熱後は水分をしっかり拭き取る
- 加熱できない場合はお酢で拭く(補助的な方法)
- お花のハムは加熱すると可愛く開く
- ハムカップはトースターで焼くだけ
- 生ハムは非加熱製品なのでお弁当には不向き
- 常温で持ち歩くなら保冷剤は必須
- 冬も暖房の効いた室内は危険
ハムはお弁当にもぴったりな食材ですが、持ち歩くならそのまま入れずに加熱してから入れるほうが安心◎
特に、気温が高い時期はお弁当そのものが傷みやすくなるので注意が必要です。
紹介したレシピはどれも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね!

