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私は子どものころから自分のくせ毛がコンプレックスで。
これまでも「髪にいい」とされるシャンプーはいろいろ使ってきたんですが、満足できるような仕上がりにはならなかったんですね。
「髪質のせいだから仕方ない」と半ば諦めていたときに出会ったのが木村石鹼シャンプーです。
SNSで話題になっているのは知っていましたが、試してみようと思ったきっかけは、木村石鹼シャンプーのHPにあった『売れるためだけの要素は一切排除しました』という言葉。
木村石鹼の社長自身もくせ毛に悩んでいたというのも、同じ悩みを抱える人の会社のシャンプーなら信頼できる！って思ったんです。
今回は、木村石鹼シャンプーを実際に使ってみた感想や、木村石鹼シャンプーの口コミをまとめました。
木村石鹸シャンプーを使った感想レビュー：髪の毛がサラサラになり寝癖がつきにくくなった
今回は、木村石鹼シャンプーのトライアルセットを試してみました。
木村石鹼シャンプーは仕上がり別に2タイプあります。
- タイプA（しっとりタイプ）
- タイプB（サラサラタイプ）
トライアルセットは2タイプをどちらも試すことができるセットです。
私の髪の毛は
くせ毛・細い・多毛・ブリーチあり・部分縮毛矯正あり
で、自他ともに認めるハイダメージ毛で、とにかく広がりやすくパサパサ。
洗い流さないトリートメントもスタイリング剤も、オイルベースのものじゃないとまとまらないんですね。
そんな私でも、木村石鹼シャンプーを使った翌日は髪の毛にほとんど寝癖がついていなかったんです。
木村石鹼シャンプーがどんなものか知りたかったので、お風呂上がりの洗い流さないトリートメント（ヘアオイル）もつけていませんでした。
それなのに、髪の毛がなんとなくまとまっているのにはびっくりしました。
木村石鹼シャンプーには、ドライヤーの熱によって髪の傷んだ部分に結合する【ヒートアクティブ効果】のある成分は配合されています。
ドライヤーの熱は髪に良くないイメージがありますが、木村石鹼シャンプーを使ったあとはむしろドライヤーをあてたほうが髪にいいんだとか。
実際、ヘアオイルをつけてないのにもかかわらず、ドライヤーで乾かしたあとはいつもより毛先が落ち着いていたんです。
タイプB（サラサラタイプ）でも髪の毛がまとまっているのには驚きました！
自分の髪質やダメージからして絶対に合うのはタイプA（しっとりタイプ）だと思っていたので、これは試してみないと気付かない発見でしたね。
私は、髪の毛1本1本がサラサラになるタイプB（サラサラタイプ）の仕上がりのほうが好みでした^^
木村石鹸シャンプーを使った感想レビュー：泡立ちにくい
木村石鹼シャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分を使用しています。
アミノ酸系の洗浄成分は、皮脂を落としすぎない髪と地肌に優しい洗い上りが特徴。
市販されているシャンプーに比べて泡立ちにくい傾向があります。
木村石鹼シャンプーのお試しパウチは、1包10ml入り。
私の髪の長さはショートボブなので、「1回分にしては量が多いから2回にわけて使えるな」なんて思ってたんです。
でも、実際に髪の毛を濡らしてからシャンプーを半分ほど出して洗おうと思ってもほとんど泡立たなくて。
洗えた気がしなくて、結局残り半分を使って2度洗いしました（1回で全部パウチを使い切りました）。
木村石鹼シャンプーが泡立ちにくいのは、髪と地肌に優しいアミノ酸系の洗浄成分のためなんですが、私はスタイリング剤を使っていたために余計泡立ちにくくなっていました。
スタイリング剤を使っていないのであれば、予洗いをしたあとシャンプー1回でも十分泡立つようです。
木村石鹼シャンプーのパッケージにも『泡立ちが弱い場合は二度洗いをしてください』と記載があります。
スタイリング剤を使っている人は、基本的に2度洗いをすると思っていていいかなと思います。
木村石鹸シャンプーを使った感想レビュー：コンディショナーがゆるい
木村石鹼シャンプーのコンディショナーを使ってみて思ったのは、ゆるいということ。
コンディショナーを使うとき、適量を手に取ったあとムラなく髪の毛につけるために手に伸ばすと思いますが、木村石鹼シャンプーのコンディショナーは手に伸ばす必要がありません。
というか、まるで乳液のような液体状なので、気を付けないと手から流れ出てしまうんです。
個人的には、タイプB（サラサラタイプ）よりタイプA（しっとりタイプ）のほうがゆるく感じました。
なので、木村石鹼シャンプーのコンディショナーをつけるときは注意が必要です。
そのままだと髪の毛に馴染まずサラサラと流れていってしまうので、シャンプー後に軽く髪の毛の水気をとってからつけるようにしましょう。
木村石鹸シャンプーを使った感想レビュー：香りがいい
シャンプーは毎日することだから香りも重要ですよね。
木村石鹼シャンプーはタイプごとに異なった香りになっています。
- タイプA（しっとりタイプ）：ホワイトフローラルの香り（ベルガモット・ローズ・すずらんなどのみずみずしい花々の香り）
- タイプB（サラサラタイプ）：ハーバルフローラルの香り（レモン・ジャスミン・ネロリ・ローズマリーなどのすっきりとした香り）
どちらもいい香りで、シャンプーの時間がちょっと楽しくなっちゃいます^^
香りは好みにもよりますが、私はタイプAのほうが好きでした！
フローラルの香りと言うと甘ったるい人工的なものもありますが、木村石鹼シャンプーのフローラルの香りは自然で。
本物の花を嗅いだときのようなさわやかな香りで、「この香りのルームフレグランスが欲しいな～」と思ったぐらいです。
タイプBの香りのほうがすっきりしていて、ちょっとだけ香水っぽいかな？と感じました。
木村石鹼シャンプーは「シャンプーのキツイ香りが苦手…」と言う人のために、香りがあまり残らないタイプ。
なので、性別年齢問わず気にせず使えるのではないでしょうか。
木村石鹸シャンプーの悪い口コミ
・髪の毛がパサパサになる
・傷んでない髪の毛には仕上がりが重くなる
・香りがキツイ
・値段が高いわりに効果を感じなかった
木村石鹼シャンプーの悪い口コミは、自分の髪には合わなかった・特に効果を感じられなかったという声が多かったです。
髪質やダメージは人それぞれなので、合う合わないがあるのは仕方ないですよね。
木村石鹼シャンプーはタイプAとタイプBで使用感も香りも全く違ったので、悩んでいる人はぜひどちらも試してみてほしいです。
私は自分の髪質からして「絶対合うのはタイプAだろう」と思っていたのですが、実際に試してみるとタイプBのほうが自分に合っていると感じたので…。
木村石鹼シャンプーのトライアルセットは、タイプAとタイプBのどちらも試すことができます。
また、木村石鹼シャンプーは雑貨店や百貨店、温泉などでも市販されています。
実際に香りを嗅ぐこともできるので、購入前にお店に足を運んでみるのもいいかもしれません。
木村石鹼シャンプーの販売店情報についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
木村石鹸シャンプーの良い口コミ
・泡切れがよくさっと流せる
・使い続けるうちに髪の毛がまとまるようになった
・手触りが良くなった
・寝癖がついてもブラシだけでさっと収まるようになった
木村石鹼シャンプーは、髪のダメージやくせ毛といった悩みをもつ髪の毛に特化して作られています。
クセがある人、ダメージがある人ほど木村石鹼シャンプーの使い心地や仕上がりに満足しているようです◎
木村石鹼シャンプーは使い続けることで、自分の髪の毛が変わるのに気づくことができます。
私もトライアルセットを3日間ずつ使っただけですが、自分の髪の毛が扱いやすくなったと実感できています。
毎朝、鏡で自分の髪の毛を見るたびに「なんかいい感じだな」と思えるようになったのはすごく嬉しい変化。
髪の毛は外見の中でも印象が大きい部分なので、自身が持てるようにこれからも使い続けたいなと思いました^^
木村石鹸シャンプーの口コミや効果まとめ
木村石鹼シャンプーを実際に使ってみた感想と口コミをまとめました。
木村石鹼シャンプーは、『本当に髪の毛にいいものを』という思いで作られたシャンプー。
人によって合う合わないはありますが、私は使ってみてとても満足しています。
香りや使用感など好みもあると思いますので、迷っているのであればトライアルセットから試してみるのをおすすめします！
