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ミロは冷たい牛乳で飲むのもおいしいですよね♪
でも、ミロに冷たい牛乳を注ぐと底の方にザラザラしたものが残って完全に溶けないことも^^;
実は、ミロが完全に溶けないのには「ある納得の理由」があったんです。
今回は、私がいつもやっている「溶け残りを最小限にする方法」や、公式が教えるコツを分かりやすくまとめてご紹介します!
ミロが溶けないのは「栄養」がたっぷりな証拠!

ミロをどれだけかき混ぜても、底に粒が残ってしまうのは、実は失敗ではありません。
ネスレの公式ホームページ(Q&A)には、こんなふうに書かれています。
ミロには、カルシウム、鉄分、ビタミン等が含まれていますが、これらが完全にとけないことがあります。
カップに残る粒は、ミロの成分そのものですので、よくかき混ぜてお飲みください。
ネスレミロQ&A
つまり、あのザラザラの正体は「体に大切なミネラル分」そのものだったんです!
溶けないからといって捨ててしまうのは、一番もったいない栄養を捨てているのと同じだったんですね。
とはいえ、なんとか少しでも溶け残りを無くしてザラザラがない状態で飲みたいですよね。
ミロを溶かすコツは「少量のお湯で先に溶かしておく」ことです。
ミロをできるだけ溶かすコツは「練る」こと!

「成分なのは分かったけど、やっぱり最後まで滑らかに飲みたい!」という方へ。
ミロを溶かす最大のポイントは、「最初から牛乳をドバッと入れないこと」です。
溶けないミロを、できるだけ溶かすコツは「少量のお湯(または温めた牛乳)」で先に粉をよく溶かしておくこと。
- カップにミロの粉を入れる
- 少量のお湯(または温めた牛乳)を少しだけ注ぐ
- スプーンで粉を「練る」イメージで、よーくかき混ぜる
ここでペースト状にすると、ダマがなくなります - 粒感がなくなったら、冷たい牛乳を少しずつ加えて伸ばしていく
ちょっとしたひと手間ですが、これだけで驚くほど溶けやすさが変わりますよ◎

もっと手軽に飲みたい時は?
「どうしてもお湯を沸かすのが面倒……」という時は、こんな方法も試してみてください。
- レンジで2段階温め: コップにミロと少量の牛乳を入れ、レンジで数秒温めてから「練り」を作り、あとから冷たい牛乳を足す方法です。
- 他の商品と比較してみる: ミロの栄養価は捨てがたいですが、溶けやすさを最優先したい時は「森永 牛乳で飲むココア」などを試してみるのも一つの手です。
ミロと牛乳で飲むココアの比較した記事も参考にしてみてください^^
まとめ:ザラザラは「栄養の証」
ミロが溶けにくいのは、カルシウムや鉄分がしっかり含まれている証拠でした。
「少量のお湯で先に練る」 というコツさえ掴めば、最後の一口まで美味しく栄養を摂ることができますよ♪
ちょっとした手間ですが私はこの方法で毎回飲んでいます♪
明日からのミロタイムが、もっと楽しみになりますように。
