夏休みの昼ごはんがめんどくさい!乗り切るコツと簡単レシピ

夏休みの昼ごはんがめんどくさい!乗り切るこつと簡単レシピ

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子どもにとっては何より楽しい夏休み。

でも大人にとってはそこまで楽しいばかりじゃないんですよね。

何が面倒って毎日お昼ご飯を用意することではないでしょうか。

我が家には小学生の子どもがいるので、毎年夏休みシーズンになると給食のありがたみを心から感じます…!

作らないわけにはいかない夏休みの昼ご飯、めんどくさいながらも乗り切るコツは無理をしないこと。

今回は、夏休みの昼ご飯の乗り切り方やおすすめのレシピをまとめました。

夏休みの昼ご飯がめんどくさいと感じている人のお助けになれば嬉しいです!

夏休みの昼ごはんがめんどくさい!乗り切るコツ

料理

夏休みの昼ご飯がめんどくさいとき、乗り切るコツを7つ紹介します!

  • 1品メニューにする
  • 曜日ごとにメニューを固定する
  • 給食献立表を参考にする
  • 冷凍食品を活用する
  • コンビニで好きなものを選ぶ
  • 子どもたちに作ってもらう
  • ベランダで食べる・弁当箱に詰めるなど雰囲気を変える

1品メニューにする

カレー

夏休み中の昼ご飯は割り切って1品メニューに決めちゃいましょう。

丼ぶりや麺類、カレーなど1品だけなら作るのも簡単です。

用意するのが夏休みの昼ご飯だけならそこまで大変じゃなくて。

夜ご飯も朝ご飯も作らなきゃいけないからしんどいのであって、全部きちんと作ろうと思うとしんどいんですよね。


夜ご飯に1品だけというのが罪悪感があるという人も、お昼ご飯なら1品メニューにしやすくないですか?

栄養バランスは夜ご飯や朝ご飯でカバーすれば問題ありません。

夏休みの昼ご飯は30日以上続くものだから、無理せず用意しましょう^^

曜日ごとにメニューを固定する

やきそば

毎日のご飯作りで何がしんどいかって、献立を考えること。

家族に聞いても「なんでもいい」なんて言われたりして、何を作ったらいいか迷う人は多いと思います。

そんな人におすすめなのが、曜日ごとにメニューを固定すること!

具体的なメニューを決めてしまうと材料の管理が大変ですが、月曜日は麺類・火曜日はパンという風に大まかなメニューを考えるだけでもだいぶ楽ですよ^^

給食献立表を参考にする

子どもが幼稚園や小学校で給食がある場合は、夏休み前の給食献立表を取っておきましょう。

私も作るものが決まらないときは、給食献立表から作れそうなものを選んでいます。

食材の合わせ方や味の組み合わせなど、自分では思いつかないような献立を発見できるので、「何を作ったらいいか分からない」「レパートリーがなくなった…」という人におすすめです!

冷凍食品を活用する

電子レンジでチンするだけで完成する冷凍食品は忙しいときの味方。

最近では、栄養バランスが考えられたお弁当タイプの冷凍食品もたくさんあります◎

余裕のない日はこういったお弁当にすればいいですし、少し余裕があるときはおかずの一部に冷凍食品を活用しても!

私はよく冷凍食品の唐揚げを使って親子丼を作ります^^

冷凍のブロッコリーやほうれん草など、解凍してすぐに食べられる野菜もおすすめ!

だし醤油をかけるだけで「野菜も欲しい」というときにぴったりの一品が出来上がりますよ。

コンビニで好きなものを選ぶ

毎日昼ご飯を作るのに疲れた…なんてときはコンビニに頼るのもあり。

おにぎりでもパンでもカップ麺でも、このときばかりは栄養バランスは考えないでOK!

それぞれが食べたいものを好きに選んでお昼ご飯にしちゃいましょう。

普段なかなか食べることのないコンビニのご飯、大人でも「何食べよう!」とワクワクしますよ^^

子どもたちに作ってもらう

こども 料理

夏休みで時間があるからこそ、お昼ご飯を子どもたちに作ってもらう方法です。

高学年の子どもには火を使わせてもいいですし、「まだ火は不安」なんて小さい子どもには自分でおにぎりを作ってもらうだけでも大人の負担はグッと減ります。

私がよくやるのは、ご飯だけ炊いたら、あとは海苔やふりかけなどを用意してセルフでおにぎりを作ってもらうこと。

自分でうまく握れない子どもでも、お茶碗の中にご飯を入れて降る【フリフリおにぎり】なら上手に作れますよ◎

自分で作ったおにぎりはおいしいらしく、いつもよりたくさん食べてくれます。

ベランダで食べる・弁当箱に詰めるなど雰囲気を変える

お弁当

昼ご飯をベランダなどいつもと違う場所で食べる、家の中で食べる分でも弁当箱に詰めるなど雰囲気を変えるのもひとつの手。

昼ご飯を用意する必要はありますが、雰囲気を変えるだけで子どものテンションは上がるもの。

毎日昼ご飯のメニューが同じなんてときに効果的な方法です。

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夏休みの昼ごはんがめんどくさいときの簡単レシピ

ここからは、夏休みの昼ご飯がめんどくさいときの簡単レシピを5つ紹介!

手間をかけずに作れて、しかも子ども受けのいいものを集めました。

レンジ焼きそば

火を使わず電子レンジだけで完成する焼きそばのレシピです。

油を使わず野菜もたっぷり食べられてヘルシーですよね◎

カット野菜を使えばより簡単で、小学生なら1人で作れそうです。

冷凍うどんでカルボナーラ

本格的なカルボナーラを冷凍うどんで手軽に。

電子レンジで1回加熱するだけで作れるので、失敗しらずです◎

プルコギ丼

肉と野菜を炒めたら甘辛いタレで味付けするだけの丼ぶりレシピ。

めずらしい調味料は使用せず自宅にあるものだけで本格的なプルコギが楽しめます。

そぼろ丼

甘辛のとりそぼろと卵は子どもも大好きな味。

レンジで作るのでしっとりパサつきません。

私もよく作りますが、洗い物が少なくて済むのが何より嬉しいです^^

冷凍保存できるピザトースト

ケチャップとマヨネーズを合わせたオーロラソースがたまらないピザトースト。

このまま冷凍できるので、一度に多めに作って冷凍しておけば小腹が空いたときにさっと食べられますね!

まとめ:夏休みの昼ごはんはめんどくさいけどラクして乗り切ろう

夏休みの昼ご飯、めんどくさいけど作らないわけにはいきません。

夏休みは30日以上続くから昼ご飯作りも長期戦。

無理をしてしまうと楽しいはずの夏休みもしんどくなってしまいます。

栄養バランスは、夜ご飯や朝ご飯などカバーできるタイミングで補えば大丈夫!

少しでもラクして昼ご飯作りを乗り切りましょう!

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