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翌日のお弁当や夕食のために、オムライス(チキンライス)を作り置きしたいけど、「冷蔵庫に入れたらご飯が固くパサパサになった」という経験はありませんか?
オムライスは冷蔵庫で2日ほど保存可能。
ただ、そのまま入れるとご飯が劣化してパサパサになります。
しかし、「油でコーティングする」ことや「温め方の工夫(水や白ワインを振ってチン)」で、翌日でも出来立てのようにおいしく食べられます。
そこで今回は、オムライスの作り置きの日持ち、パサパサにならない保存のコツ、翌日でもふっくら復活させる温め方をまとめました。
オムライスの作り置き、冷蔵庫での日持ちは?

オムライスは作り置きできます!
実際に私もオムライスを作り置きしていますが、1人ランチのときや忙しいときの夕食など、「困ったらオムライス」という風に食卓に出せるようになったのでだいぶ助かっています^^
ただし、オムライスは卵を使用しているためそのままでは傷みやすい料理。
おいしく安全に食べるためには、作り置きにもいくつかポイントがあるんです。
オムライスを作り置きした場合の日持ちは保存方法によって変わります。
冷蔵保存の日持ちは2日以内(卵は完熟に限る)
オムライスを冷蔵庫で保存した場合、日持ちは2日以内が目安です。
ただし、これは卵にしっかり火が通っている(完熟)場合に限ります。
夏場のような高温多湿の時期は菌が繁殖しやすく食べ物が傷みやすいもの。
朝作ったオムライスはできるだけその日のうちに食べきるのがいいでしょう。
例えば、お昼に作ったオムライスを夜に食べるから冷蔵庫に入れておく、というのは保存方法としてありです。
数時間でも卵が傷むことはあるので、常温に置いておくのは危険です。
冷凍保存の日持ちは2週間〜1ヶ月(おすすめ)
オムライスを冷凍保存した場合、約2週間〜1ヶ月日持ちします。
冷凍保存がおすすめなのは長期間保存できるからだけでなく、オムライスのおいしさをキープできるため。
ご飯のデンプン質は冷蔵庫の温度で老化が進みますが、冷凍庫の温度であれば老化は進まないんです。老
化が進んでいない状態=糊化した状態のまま冷凍できるから、ご飯もふっくらやわらかいまま。
オムライスをおいしく作り置きしたいのであれば、冷凍保存がおすすめです。
半熟卵(トロトロ系)は作り置きNG
注意点として、半熟卵(トロトロ系)のオムライスは作り置きに向きません。
半熟卵は中心まで火が通っていないため、菌が繁殖しやすく食中毒のリスクがあります。
作り置きする場合は、必ず卵を完熟(固焼き)にしてください。
半熟オムライスを楽しみたい場合は、チキンライスのみ作り置きしておいて、卵はその都度焼くようにしましょう。
保存期間と卵の状態
保存方法ごとの日持ちと適した卵の状態をまとめました。
| 保存方法 | 日持ち | 卵の状態 | おすすめ度 |
| 冷蔵保存 | 2日以内 | 完熟のみ | △ご飯がパサつく |
| 冷凍保存 | 2週間〜1ヶ月 | 完熟のみ | ◎ふっくら保てる |
| 常温 | 数時間以内 | - | ×傷みやすい |
冷蔵庫に入れても「パサパサ」にさせない3つのコツ

冷蔵庫でオムライスを保存すると、ご飯が固くパサパサになってしまいます。
これは、ご飯に含まれるデンプン質が加熱することでふっくらやわらかい状態(糊化)になりますが、時間が経って冷めてくると固くパサパサになる(老化)ためです。
冷蔵庫の温度はデンプン質が老化しやすい温度(0~4℃)なので、ご飯をおいしく保存するのには向いていないんですね。
せっかくのオムライス、保存できたとしてもおいしくないなら意味がないですよね><
そこで、冷蔵庫に入れてもパサパサにさせないコツを3つ紹介します。
コツ①多めの油で炒める
チキンライスを作る際、多めの油で炒めることで米粒を油でコーティングし、水分蒸発を防ぎます。
また、ケチャップライスには仕上げにバターを混ぜましょう。
油分をコーティングすることでご飯のパサつきを防ぐだけでなく、コクが出てワンランクアップしたオムライスに変身◎
私はバターがもったいないのでマーガリンを使っていますが、十分おいしくなりますよ^^
コツ②温かいままラップしない
温かいままラップをすると、蒸気が水滴になって傷みの原因やベチャつきの原因になります。
オムライスは粗熱が取れてからラップをして冷蔵庫に入れてください。
ただし、冷凍保存する場合は逆で、温かいうちにラップで包むのがコツです。
オムライスの湯気ごと一緒に包むことで解凍時に乾燥するのを防ぎます。
熱々の状態で冷凍庫に入れるのは故障の原因となるので、粗熱が取れるまで入れるのは待ってくださいね。
コツ③卵は「乗せて」保存
チキンライス全体を卵で包む(または被せる)ことで、乾燥を防ぐ蓋代わりにします。
オムライスに欠かせない卵ですが、冷凍保存するなら薄焼きにしてケチャップライスをくるむようにしてください。
これも、冷凍→解凍での食感の変化を抑えるためです。
卵でしっかり包むことで、チキンライスが空気に触れにくくなり、パサつきを防げます。
翌日でもふっくら復活!おいしい温め方

作り置きしたオムライスを翌日でもふっくらおいしく食べるための温め方を紹介します。
レンジ加熱時に「水」または「白ワイン」を振る
レンジ加熱の際、チキンライスに小さじ1杯の「水」または「白ワイン」を振ってからラップをしてチンしてください。これで蒸気を含んでふっくら戻ります。
一度老化したデンプン質は再度加熱すればまた糊化状態にはなりますが、どうしても炊き立てや作り立ての味や食感と比べると風味は劣ってしまいます。
水や白ワインを加えることで、蒸気が発生し、ご飯がふっくら柔らかくなります。
電子レンジの解凍モードまたは600Wで3分
冷凍して作り置きしたオムライスは解凍する必要があります。
電子レンジの解凍モードで解凍、あるいは600Wで約3分加熱で解凍できますが、このとき卵の上に濡らしたキッチンペーパーをのせてから加熱するのがおすすめ。
卵が固くならないので、よりおいしくオムライスが食べられますよ。
お弁当の場合の注意点

朝作って昼食べる場合、特に夏場は保冷剤が必須です。
オムライスは卵を使用しているため傷みやすく、常温で長時間置いておくと食中毒のリスクがあります。
保冷剤を入れた保冷バッグで持ち運ぶか、職場に冷蔵庫がある場合はそこに保管してください。
また、お弁当に入れる場合は必ず卵を完熟にし、粗熱を完全に取ってから詰めましょう。
オムライスを作り置きする場合のポイント

ここからは、オムライスを冷凍保存して作り置きする場合のポイントを紹介します。
具材は小さめにカットする
オムライスに入れる具材に特に指定はありませんが、具材は小さめにカットすると冷凍→解凍しても食感が変わりにくいです。
大きめの具材は解凍時に水っぽくなったり、食感が悪くなったりすることがあります。
オムライスの作り置きレシピ2選
最後に、オムライスの作り置きに便利なおすすめレシピを2つ紹介します。
炊飯器チキンライス
レシピはこちら→しっかり味のチキンライスで✿オムライス(Cookpad)
フライパンで作るとご飯がくっついたり、べたついたりで失敗しがちなチキンライス。
手間もかかって面倒ですが、炊飯器を利用すれば材料を入れてスイッチを入れるだけ!
私はいつもこの炊飯器レシピでチキンライスをまとめて作っています。
こちらのレシピはチキンライスにしっかり味が付くので、がっつり食べたい人におすすめです◎
電子レンジふわふわ卵
レシピはこちら→電子レンジで簡単に出来るふわふわ卵焼き♡(Cookpad)
「オムライスはふわふわの卵じゃなきゃ!」という人は、チキンライスのみ冷凍しておいて卵はその都度用意しましょう。
こちらのレシピなら、火を使わずに電子レンジでふわふわの卵が作れます。
上記で紹介した『炊飯器チキンライス』と併用すればより簡単にオムライスが楽しめますね^^
まとめ:パサパサ回避は「油コーティング」と「温め方」が鍵
オムライスの作り置きと保存方法をまとめます。
- 半熟卵は作り置きNG、必ず完熟にする
- パサパサ回避のコツは「油で炒める」「卵で覆う」「冷ましてからラップ」
- 温め直すときは「水や白ワイン」を振ってからレンジ加熱
- お弁当は夏場特に保冷剤必須
オムライスを作り置きするときは、冷凍保存がおすすめです。
冷蔵保存でも2日以内なら日持ちしますが、ご飯が固くなるのでできるだけ早く食べきってくださいね。
チキンライスだけ先に作っておくと、卵を焼くだけでそれっぽくなるので本当に助かります^^
毎日のごはん作りを少しでもラクにしていきましょう!

