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トンカツやエビフライなど、揚げ物の付け合わせに千切りキャベツは欠かせませんよね。
でも、自分でキャベツを切る気力が残っていないときに便利なのが、スーパーやコンビニで買える市販の千切りキャベツ。
使いたい分だけさっと袋から出すだけでいいので、私も本当に助かっています♪
ただ、市販の千切りキャベツってたっぷり量が入っているから、どうしても一回で使い切れずに残ってしまうこと、ありませんか?
袋キャベツは足が早いし、捨てるのはもったいないけれど、どうしよう…
結論から言うと、市販の千切りキャベツは袋のまま(またはジップロックに移して)冷凍が可能で、目安として2〜4週間(約1ヶ月)保存できます。※袋の中に水滴が多い場合は、保存袋に入れ替えると安心です。
ただし、解凍すると食感がしんなりするため生サラダには向きませんが、スープやコールスローにするとおいしいです。
市販の千切りキャベツを冷凍保存する3つのメリット

市販の千切りキャベツを冷凍するメリットは大きく3つあります。
1. そのまま冷凍庫へ:洗う必要なし
市販の千切りキャベツは、すでに洗浄されて袋詰めされています。
買ってきた袋のまま、ポンと冷凍庫に入れるだけでいいの?と思いますよね。
基本的には袋の空気を抜いて入れるだけでOK。これが時短になります。
自家製の千切りキャベツを冷凍する場合は、水気を拭き取る手間がかかりますが、市販品は水気が少ないのでその手間も省けます。
2. 日持ちが伸びる:冷蔵数日→冷凍2〜4週間
市販の千切りキャベツの袋には消費期限が短く設定されていますが、冷凍してしまえば目安として2週間〜1ヶ月ほど長持ちさせることができます。
農林水産省の「食材を無駄にしないための保存ワザ」でも、野菜を新鮮なうちに冷凍することで、おいしい状態を保ちながら3週間程度保存できることが紹介されています。
今日中に食べきらなきゃ!と焦る必要がなくなるので、残ったら早めに冷凍庫へ入れるのが正解ですよ^^
3. カサが減って調理しやすい:塩もみ不要
冷凍することでキャベツの繊維(細胞壁)が壊れ、組織がやわらかくなります。
そのため、解凍したキャベツは塩もみしなくてもカサが減り、コールスローや和え物が作りやすくなります。
シャキッとした食感は失われますが、その分味が染み込みやすく、火が通りやすくなるというメリットもあります。
サッと使えるので、あと一品ほしいときにも便利です。
袋のままはNG?市販の千切りキャベツを冷凍するときの注意点

基本的には袋のまま冷凍できますが、おいしく、安心して保存するために知っておきたい注意点が2つあります。
袋の中に水滴がある場合は入れ替えよう
市販の千切りキャベツの袋の中に、水滴がついていることはありませんか?
これはキャベツから水分が出てしまっている状態で、そのまま冷凍すると霜(しも)がつきやすく、傷みやすくなる原因になります。
水滴があるものや、一度袋を開けてしまったものは、以下の手順で保存するのがおすすめです。
- 千切りキャベツをキッチンペーパーで上下から挟み、水分をよく拭き取る
- ジッパー付きの保存袋(フリーザーバッグ)に入れ、できるだけ空気を抜いて密閉する
空気を抜くことで乾燥やにおい移りを防ぎ、状態をキープしやすくなります。
使うときは、袋の上から軽くもむとバラバラになって、必要な分だけ取り出しやすくなります。
冷凍庫の臭い対策:開封済みは二重に密封
開封済みの千切りキャベツを冷凍する場合、冷凍庫の臭いが移らないよう注意が必要です。
ジップロックに入れた上からさらにポリ袋で包むか、密閉性の高い容器に入れるのがおすすめです。
特に魚や肉が入っている冷凍庫の場合、臭い移りしやすいので二重に密封しましょう。
【重要】冷凍千切りキャベツの解凍方法とNGな食べ方

冷凍した千切りキャベツは、解凍方法と使い方を間違えるとおいしくなくなります。
NGな食べ方とOKな食べ方を確認しましょう。
NG:自然解凍してシャキシャキサラダとして食べる
一番気をつけてほしいのが、冷凍した千切りキャベツは生食(サラダ)には向いていないということです。
キャベツの繊維は冷凍することで壊れてしまうため、解凍するとどうしてもしなっとして水分が出てしまいます。
冷凍したキャベツを自然解凍してサラダにすると、水っぽくベチャッとなるため、おいしくありません。
そのため、冷凍したキャベツは生のままではなく、加熱調理して食べるのがおすすめですよ^^
OK:凍ったままスープに入れる、解凍して水気を絞る
解凍するとベチャッとなりやすいので、凍ったまま料理に入れるのがコツです。
凍ったままスープや味噌汁に入れれば、キャベツの甘みが溶け出しておいしくなります。
また、解凍して水気をしっかり絞れば、塩もみしたような食感になるのでコールスローやお好み焼きの生地に混ぜてもなじみます。
千切りキャベツを袋のままレンジしていいの?
冷凍した千切りキャベツ、袋のままレンジでチンできる?という疑問が出てきますよね。
忙しいときは袋ごと加熱したくなりますが、市販のカット野菜の袋は「レンジ対応」と書かれていないものも多いので、そのまま加熱するのは避けましょう。
冷凍保存は袋のままでOKでも、レンジで加熱するときは別ものと考えてくださいね。
- 袋が溶ける心配: 耐熱性がない袋だと、加熱で変形することがあります。
- 破裂の心配: 密閉された状態で加熱すると、中の蒸気が膨張して袋が破けることがあります。
安全のため、必ず耐熱容器に移してからレンジを使ってくださいね。
余ったキャベツ救済!冷凍千切りキャベツのおすすめレシピ

冷凍することでやわらかくなった千切りキャベツは、長く煮込まなくてもくたっとした食感になります。
おすすめのレシピを紹介します。
味噌汁・スープ:凍ったまま入れるだけ
冷凍キャベツがあれば、包丁いらずでお味噌汁が完成します。
材料(2人前): 水400ml、だしの素小さじ2、味噌小さじ2、冷凍した千切りキャベツ(お好みの量)、油揚げ
キャベツの甘みがスープに溶け出して、ホッとする味わいになりますよ^^
コールスロー:解凍して絞るだけで塩もみ不要
冷凍したキャベツは、解凍して水気をしっかり絞るだけで、塩もみしたような食感になります。
材料: 冷凍した千切りキャベツ(適量)、マヨネーズ大さじ2、酢小さじ1、砂糖小さじ1/2、塩胡椒少々
塩もみの手間がないので、あっという間にコールスローが完成します。
お好み焼き・卵焼き:生地に混ぜればなじむ
私がよく作る、メインおかずになる時短メニューです!
材料: 冷凍した千切りキャベツ(お好み)、豚バラスライス150g、酒大さじ1、塩胡椒少々、ポン酢
冷凍キャベツから水分が出るので、気になる方は食べる前に軽く水を切ってください。
豚の旨みがキャベツに染みて、これだけでご飯が進みます♪
自家製千切りキャベツと市販品の冷凍の違い
自家製の千切りキャベツを冷凍する場合と、市販品を冷凍する場合では、手間が少し違います。
| 市販の千切りキャベツ | 自家製千切りキャベツ | |
|---|---|---|
| 洗浄 | 不要(洗浄済み) | 必要 |
| 水気 | 少なめ | しっかり拭き取る必要あり |
| 手間 | 袋のまま冷凍でもOK(状態により入れ替え) | 千切り+水気取り+袋詰め |
市販品は水気が少ないので、そのまま冷凍しやすいのがメリットです。自家製の場合は、千切りにした後にキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る必要があります。
時間がない日は市販品を冷凍、時間がある日は自家製を冷凍と使い分けるのもいいですね。
まとめ
- 市販の千切りキャベツは袋のまま(または保存袋)で冷凍できる
- 保存期間の目安は冷凍で2〜4週間(約1ヶ月)
- 冷凍すると塩もみ不要でカサが減り、使いやすくなる
- 生サラダには向かないので、スープや和え物など加熱・味付けがおすすめ
- 袋のままレンジは避けて、耐熱容器に移して加熱する
市販の千切りキャベツは、残っても冷凍しておけば便利な時短食材に早変わりします。
忙しい日や、今日は料理をしたくないな…という日のために、無理のない範囲でストックしておくと安心です^^

