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ケーキのレシピはたくさんあるので、いざ作ってみると思ったよりもケーキが甘くなってしまったことがあります。
特にチーズケーキといえばほどよい酸味がポイントだと思っているので、甘すぎると酸味が消えちゃって…。
パウンドケーキやガトーショコラでも同じように、砂糖の量を間違えたり海外レシピで作ったりすると激甘になることがあるんですよね。
捨てるのはもったいないし、どうにか食べ切りたい。
結論から言うと、甘すぎるケーキは酸味(レモン・ヨーグルト)や苦味(コーヒー・ココア)、塩気(バター・チーズ)に加えて「よく冷やす」ことで、味覚のバランスが整い、驚くほど食べやすくなります。
それでも難しい場合は、ラスクにしたり新しい生地に混ぜ込むリメイクで無駄なく消費できますよ。
この記事では、甘すぎるケーキを中和する4つの対処法と、種類別のリメイクレシピをまとめました。
せっかく作ったケーキだから最後までおいしく食べ切りたいですよね。
甘すぎるケーキを中和する!食べる時のちょい足し対処法

砂糖入れすぎた…捨てるしかない?
残念ながら、焼き上がってしまったケーキの甘さそのものを取り除くことはできません。
ただ、甘さの「感じ方」を調整して食べやすくすることはできます。
甘さを中和する4つのちょい足し
【酸味をプラスする】
甘すぎるケーキには酸味を加えることで味のバランスが整います。
特にチーズケーキやスポンジケーキには相性抜群です。
無糖ヨーグルトをたっぷり添えて一緒に食べると、クリーミーな酸味が甘さを中和してくれます。
レアチーズケーキなら上からヨーグルトをかけてもいいですね。
レモン汁を数滴たらすのも効果的。
フレッシュなレモンを搾ってかければ、さわやかな香りも加わって食べやすくなります。
酸味のあるフルーツソースもおすすめで、ベリー系ソース(ブルーベリーやラズベリーなど)はチーズケーキと相性抜群。
パッションフルーツのソースなんてのもほどよい酸味とさわやかな香りで私は好きです^^
生のフルーツならイチゴ、オレンジ、ブルーベリー、キウイフルーツなど酸味のあるものを選んでください。
缶詰のフルーツはシロップで甘いので避けたほうが無難です。
【苦味をプラスする】
甘すぎるケーキには苦味のある飲み物や食材を合わせるのも効果的です。
ブラックコーヒーは定番ですが、濃厚な甘さにも負けない苦みがあるのでおすすめ。
普段は砂糖を入れる人も、甘すぎるケーキを食べるときは無糖で試してみてください。
抹茶パウダーを軽く振りかけたり、高カカオチョコレート(カカオ70%以上)を一緒に食べるのも良いです。
特にチョコレートケーキが甘すぎる場合は、ビターなチョコと組み合わせることで大人の味わいになります。
フルーツソースではありませんがキャラメルソースを合わせるのも手。
ほろ苦さのあるキャラメルは甘すぎるチーズケーキのアクセントになります。
【塩気をプラスする】
意外かもしれませんが、塩気を加えることで甘じょっぱくなり食べやすくなることがあります。
有塩バターを薄く塗ったり、クリームチーズを添えて食べると塩気が甘さを引き締めてくれます。
パウンドケーキなら塩バターを塗ってトーストするのもおすすめです。
ほんの少しの塩気が味のメリハリを生み出してくれるので、試してみる価値はありますよ。
【よく冷やす】
人は食べ物の温度が体温に近いほど甘みを強く感じるという特性があります。
これは農林水産省のサイトでも紹介されている味覚の仕組みです。
甘すぎるケーキは冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べるだけで、甘みを感じにくくなります。
チーズケーキなら生地も締まっておいしくなるので一石二鳥です。
さらに、冷凍して半解凍状態で食べるという方法もあります。
アイスケーキのような食感になり、甘さがより抑えられて食べやすくなりますよ。
甘すぎるケーキの救済リメイクレシピ

上記の方法でもどうにも食べきれない場合は、別のお菓子にリメイクしてしまいましょう。
甘すぎるケーキも材料として使えば、他の生地と混ざって甘さがちょうどよくなります。
チーズケーキ・スポンジケーキ→クッキーやマフィンに混ぜ込む
甘すぎるチーズケーキやスポンジケーキは細かく崩して、新しいクッキーやマフィンの生地に混ぜ込むことができます。
レシピはこちら→(チーズケーキをリメイク!クッキー:Cookpad)
ポイントは、新しく加える生地には砂糖を入れないこと。
甘すぎるケーキ自体に十分な甘みがあるので、砂糖不使用でちょうどいい甘さに仕上がります。
ほんのりチーズ風味のおいしいクッキーになりますよ^^
マフィンにする場合も同じ要領で、崩したケーキを生地に混ぜ込んで焼けばOKです。
レアチーズケーキなら電子レンジ600Wで1分ほど加熱してやわらかくしてから混ぜると扱いやすいです。
パウンドケーキ→ラスクにする
甘すぎるパウンドケーキは薄切りにして低温でじっくり焼くと、カリカリのラスクに変身します。
作り方は簡単。パウンドケーキを5mm~1cm程度の厚さにスライスして、天板に並べます。
オーブンを120℃に予熱して、20~30分ほど焼いてください。
途中で裏返すと均一に焼けます。
水分が飛んでカリッとした食感になると、不思議と甘さが気にならなくなるんです。
バターの風味が引き立って、そのままでも紅茶と合わせてもおいしく食べられますよ。
チョコレートケーキ→濃厚シェイクにする
甘すぎるチョコレートケーキやブラウニーは、牛乳と一緒にミキサーにかけてシェイクにするのもおすすめです。
チョコレートケーキ100g程度に対して、牛乳200~250mlを目安に。
氷を2~3個加えてミキサーで混ぜれば、濃厚なチョコシェイクの完成です。
牛乳で薄まる分だけ甘さも和らぎますし、冷たいので甘みも感じにくくなります。
夏場のおやつとしても良いですね。
なぜ甘すぎた?失敗の原因と次回の対策

甘すぎるケーキができてしまう原因を知っておくと、次回から失敗を防げます。
レシピの砂糖量が多すぎる
海外のレシピは日本人の味覚に比べてかなり甘めに作られていることが多いです。
特にアメリカやヨーロッパのレシピをそのまま作ると激甘になる可能性があります。
海外レシピを使う場合は、砂糖の量を2~3割減らしてみるのがおすすめ。
初めて作るレシピなら、まず少なめの量で試してから調整するのが安全です。
また、レシピサイトの口コミ欄をチェックして「甘すぎた」というコメントがないか確認するのも良い方法です。
砂糖の種類による甘さの違い
同じ分量でも、砂糖の種類によって甘さの感じ方が変わります。
政府広報オンラインによれば、上白糖は甘みを強く感じやすい砂糖です。
グラニュー糖やきび砂糖は上白糖より甘さが控えめに感じられるので、レシピによっては砂糖の種類を変えるだけで味わいが変わります。
次回ケーキを作るときは、砂糖の種類にも注目してみてください。
まとめ
甘すぎるケーキの対処法とリメイクレシピをまとめました。
- 酸味(ヨーグルト・レモン)や苦味(コーヒー・ココア)を足すと食べやすくなる
- よく冷やすか冷凍すると甘みを感じにくくなる
- 塩気のあるバターやチーズを合わせると甘じょっぱくなる
- チーズケーキやスポンジは崩して新しい生地に混ぜ込む
- パウンドケーキはラスクにすると甘さが気にならない
- チョコケーキは牛乳とミキサーでシェイクにできる
そのまま食べるには甘さがちょっとしんどいケーキも、少しの工夫で十分おいしく食べられます。
捨ててしまう前に、ぜひ試してみてくださいね。

