アポロの一箱と一粒のカロリーや糖質は？食べる時の量や注意点

明治のアポロは私が子どものころから大好きなお菓子です。

苺チョコとミルクチョコの組み合わせが絶妙で、口の中で分解して食べたことがあるのは私だけじゃないはず^^

小さくて食べやすいのでつい食べ過ぎてしまうアポロですが、気になるのはアポロの一箱のカロリー。

一粒あたりのカロリーも分かると、食べ過ぎを防ぐことができるかもしれません。


そこで今回は、アポロの一箱と一粒のカロリーや糖質についてまとめました。

アポロの一箱のカロリーと糖質

アポロ一箱のカロリーは、46gで261kcal。

カロリーはパッケージに記載がありますが、糖質は分かりません。

なので、自分で計算をして糖質量を導きたいと思います。

まずそれぞれの栄養成分の1gあたりのカロリーを知っておきましょう。

アポロ一箱のカロリー（エネルギー量）は261kcal。

エネルギー量とは、たんぱく質＋脂質＋炭水化物(糖質＋食物繊維)を足したものです。

全体のエネルギー量からたんぱく質と脂質のカロリーを引けば、残りが糖質のカロリーになるというわけです（食物繊維は0kcalなので）。

アポロの一箱あたりの糖質量は26gということが分かりました。

同じ明治のマカダミアチョコが一箱64ｇで391kcal・糖質量が30gなのですが、マカダミアチョコに比べるとアポロの糖質量が意外に多いなということに気付きます。

アポロはかわいい一口サイズで、ついポイポイと口に入れてしまいますが、食べすぎには気を付けないといけませんね！

アポロの一粒のカロリーと糖質

アポロの一粒の重さを計ってみると1gでした。

アポロは一箱46g入り。

ここでは一箱に46粒アポロが入っていると考えて、一粒あたりのカロリーと糖質を計算していきます（多少誤差はあると思いますが…）。

アポロの一粒あたりのカロリーを知ってしまうと、「今食べた分で24kcalかぁ…」って分かっちゃうので（笑）、アポロを食べる時に抑止力になりそうです。

アポロを食べる時の量や注意点

アポロは一粒が小さくポイポイ口に放り込めるので、「気がついたら一箱食べてた」なんてことも珍しくありません。

アポロはお菓子の中で特別にカロリーが高いわけではないので一箱食べても問題はないのですが、糖質制限中の人は注意したほうがいいでしょう。

糖質制限中のおやつ（間食）の糖質量は、1日10g以下に抑えるのがいいとされています。

アポロの1粒あたりの糖質量は0.56gなので、1日に食べる量は17粒くらいまでにしておくと良さそうです。

また、おやつを食べる時間は1日の中でも15時ごろがベストです。

理由は2つ。

一度に17粒食べるのが多いなというときは、17粒を1日の中で分けて食べても大丈夫！

つまみやすいのもアポロならではですね^^

糖質を抑えたアポロもある！

おなじみの箱に入ったアポロのほかに、パウチタイプのアポロもあります。

『アポロマイスタイル』は通常のアポロに比べて砂糖を25%オフしています。

アポロマイスタイルは通常のアポロより5gほど少ないですが、糖質もぐっと下がって20.1g。

糖質量5.9gの差は大きいですよね。


私もアポロマイスタイルを何度か食べたことがありますが、砂糖控えめなのに物足りなさは感じません。

通常のアポロより苺の味が濃くておいしい^^

パウチ付きで持ち運びに便利なのも嬉しいポイントです◎



糖質といえば、ご飯の糖質も無視できないですよね＞＜

最近は糖質オフご飯も売ってるので、簡単に食事の糖質をカットできるようになって便利です^^

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アポロの一箱と一粒のカロリーと糖質まとめ

アポロ一箱のカロリーや糖質はそこまで多くはありませんが、一粒が小さく口に放り込みやすいアポロは一度に一箱食べきってしまうことも^^;

糖質制限中で気を付けたいという人は、1日の目安である17粒を小分けにしてつまむといいでしょう。

『アポロマイスタイル』は、砂糖が気になる人のための大人のアポロ。

苺の味が濃くて満足できると思うので、食べたことない人は一度食べてみてください^^

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