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麻婆豆腐を作ろうとしたら片栗粉がない!
とろみがないと麻婆豆腐じゃない気がして焦りますよね。
ただ、いざ麻婆豆腐を作ろうとして片栗粉がないのに気づくこと結構ありますよね。
普段使わないときはあるのに、いざ使おうとしたらないのはなんでなんでしょう…。
でも大丈夫!
片栗粉がなくても、小麦粉を使えば問題なくとろみをつけられます。
ただし、片栗粉と違って「水で溶いてから加える」「火を止める前によく煮込む」などのコツがあるため、失敗しない手順を解説します。
そこで今回は、麻婆豆腐の片栗粉がないときの代用テクニックや、とろみをつけないで仕上げる方法もまとめました。
麻婆豆腐の片栗粉がない!代用できる粉ものリスト

麻婆豆腐のとろみ付けに片栗粉がない場合、家にある粉類で代用できます。
ここからは、麻婆豆腐の片栗粉の代わりに使える食材を4つ紹介します。
①小麦粉(薄力粉)【一番身近な代用品】
一番身近で使いやすいのが小麦粉(薄力粉)です。
片栗粉ほどとろみは強くありませんが、十分においしい麻婆豆腐に仕上がります。
水で溶く小麦粉の量は片栗粉よりも多めにしてください。
片栗粉と違い、透明感は出ず少し白っぽい仕上がりになりますが、味には影響しません。
小麦粉を使う場合は2つの方法があります。
ひとつは、片栗粉と同様に水で溶いて仕上げに加えること。
もうひとつは、ひき肉や豆腐を炒めるときに小麦粉をまぶしてなじませる方法。
シチューを作るときに行われる方法で、小麦粉をまぶしてからスープを入れることで全体に自然なとろみをつけるというわけです。
小麦粉の量は大さじ1ほど。全体にまぶしたあとは弱火でよくなじませることがポイントです。
ダマになりにくいとろみがつくので、片栗粉特有のドロッとしたとろみのかたまりが苦手な人にもおすすめです。
注意点として、強力粉より薄力粉の方がダマになりにくく扱いやすいです。
強力粉は粘りが強すぎて、とろみというより「もったり」した食感になりやすいので、薄力粉を選びましょう。
②コーンスターチ【片栗粉に近い】
もし家にあれば、コーンスターチは片栗粉に近い仕上がりになります。
水で溶いて仕上げに加えればOKで、扱いもシンプルです。片栗粉よりも加熱が足りないととろみが出にくいことがあるので、入れたら弱火〜中火で少しだけ煮立たせると安心。
お菓子作りで余っている場合は、ここで活躍します^^
③米粉【ダマになりにくく扱いやすい】
米粉は小麦粉よりダマになりにくく、扱いやすいのが特徴です。
片栗粉ほどではありませんが、それなりにとろみがつきます。
小麦アレルギーの人でも一緒に食べることができるのもメリット。
水で溶いてから加える方法でも、ひき肉にまぶす方法でもどちらでも使えます。
仕上がりは少しさらっとしやすいので、「とろみは欲しいけど重すぎるのは苦手」という人にも向いてますよ。
④なめこ・オクラ【自然なとろみ食材】
粉類ではありませんが、なめこやオクラのようなねばねば食材は入れるだけで自然なとろみをつけることができます。
どちらも火が通りやすい食材なので、豆腐を入れるタイミングで一緒に鍋に入れればOK。
麻婆豆腐にボリュームが出るので、普段のレシピに加えてもおいしいですよ。
小麦粉でとろみをつける時の重要なコツ

小麦粉を片栗粉の代わりに使う場合、いくつかの重要なコツがあります。
これを守らないと粉っぽい仕上がりになったり、ダマになったりするので注意しましょう。
必ず「水溶き小麦粉」にする
小麦粉を直接振り入れるとダマになりやすいので、必ず水で溶いてから加えましょう。
片栗粉よりも少し多めの水で溶くのがコツです。目安は、小麦粉大さじ1に対して水大さじ2~3程度。
投入する前にもう一度混ぜて、底に粉が沈んでいない状態で入れると失敗しにくいですよ。
投入後はしっかり煮込む
片栗粉は熱で一瞬で固まりますが、小麦粉は「粉っぽさを飛ばす」ために投入後もしばらくグツグツ煮る必要があります。
これが最大のポイント。水溶き小麦粉を加えたら、弱火〜中火で1~2分はしっかり煮込んでください。
煮込むことで粉の風味が消え、とろみが安定します。
仕上がりの違いを理解しておく
片栗粉、小麦粉、コーンスターチで代用した場合、それぞれ仕上がりが少し異なります。
簡単に比較すると以下のようになります。
| 粉の種類 | 透明感 | 粘度 | 味への影響 |
| 片栗粉 | ◎透明 | ◎強い | ◎なし |
| コーンスターチ | ◎透明 | ◎強い | ◎なし |
| 小麦粉(薄力粉) | △白っぽい | ○やや弱い | ◎なし(煮込めば) |
| 米粉 | ○やや白い | ○やや弱い | ◎なし |
見た目にこだわらなければ、小麦粉でも十分においしく仕上がります。
粉類が何もない!とろみなし麻婆の作り方

「麻婆豆腐にとろみはなくてもいいかな」という人や、粉類が何もない場合は、とろみをつけないで仕上げる麻婆豆腐もおすすめです。
汁なし麻婆豆腐で解決
レシピはこちら→(Nadia)
とろみをつけない麻婆豆腐はスープを加えないで作るのが特徴。
その分調味料がしっかり豆腐に染み込むので、普段の麻婆豆腐よりもがっつりと食べられますよ。
少ない材料で短時間で仕上げられるので、麻婆豆腐に片栗粉がないというときはこちらにチャレンジしてみてください^^
煮詰めて「肉味噌風」にする
水分を飛ばすように煮詰めて、ドライカレー風や肉味噌風に仕上げる方法もあります。
ご飯にかけて「麻婆丼」にすれば、とろみがなくても気にならず、むしろご飯との絡みが良くておいしいです。
スープを加えずひき肉で豆腐を炒めるように作れば問題なし^^
麻婆豆腐の片栗粉を代用するレシピ3選

最後に、実際に麻婆豆腐で片栗粉を代用しているレシピを3つ紹介します。
どれも簡単に作れるのでぜひ試してみてくださいね^^
オクラとモロヘイヤの麻婆豆腐
レシピはこちら→(Nadia)
ねばねば食材としてオクラとモロヘイヤを加えた栄養たっぷりの麻婆豆腐です。
ナンプラーを味のベースにしており、いつもとは違ったエスニックな風味がやみつきになりますよ◎
豆腐の水切りや湯通しも不要で、汁気多めの仕上がりなので簡単に作れます。
米粉の麻婆豆腐
レシピはこちら→(Cookpad)
米粉でとろみをつけた麻婆豆腐。小麦アレルギーの人でも一緒に食べることができます。
レシピにあるトウチとは黒豆を発酵させた中華調味料の一種。
深いコクを出してくれるのであればぜひ入れてくださいね。
なくても十分においしく仕上がります。
なめこの麻婆豆腐
レシピはこちら→(Cookpad)
たっぷり入れたなめこの自然なとろみがついた麻婆豆腐のレシピです。
豆板醤の代わりにキムチを入れることで味に深みをプラス。
キムチは加熱で酸味が飛ぶので、子どもでも食べやすい味に仕上がっています。
まとめ:片栗粉なしでも麻婆豆腐は作れる!
麻婆豆腐に片栗粉がないときの対処法をまとめます。
- 小麦粉(薄力粉)なら家にあることが多く、代用しやすい
- 水溶き小麦粉にして、投入後は1~2分しっかり煮込む
- コーンスターチや米粉も代用できる
- なめこ・オクラで自然なとろみをつける方法も
- とろみなし「汁なし麻婆豆腐」もおいしい
片栗粉がないと焦りますが、家にあるものでちゃんと立て直せます^^
まずは小麦粉の水溶き+煮込みを試して、それでも粉がなければ汁なしや丼に切り替えるのがラクです。
その日のキッチン事情に合わせて、無理なくおいしい麻婆豆腐を完成させてくださいね!

