さつまいもご飯は一晩置いても大丈夫?翌日のお弁当に入れるコツや冷凍保存

さつまいもご飯のお弁当は前日炊いても大丈夫?注意点も

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スポンサーリンク

秋の味覚の代表的なもののひとつにさつまいもがあります。

料理にしてもお菓子にしてもおいしいさつまいもは大人気。

特に、さつまいもご飯は我が家の子供も大好きで、食事のご飯をさつまいもご飯にすると毎回おかわりするほど。

とにかくさつまいもご飯が好きなので、幼稚園のお弁当にもさつまいもご飯を入れてほしいとお願いされます。

でも、正直朝からさつまいもご飯を炊くのはちょっとしんどいですよね^^;

さつまいもご飯は冷蔵・冷凍保存すれば翌日のお弁当にも使えます◎

ただし、炊飯器で保温したまま一晩放置はNG。

炊き込みご飯の保温は最大でも2〜3時間までで、それ以上は腐敗のリスクが高まります。

今回は、一晩置いたさつまいもご飯の安全性や、前日に炊いたさつまいもご飯をお弁当に入れる方法について詳しく紹介します。

さつまいもご飯は一晩置いても大丈夫?保温・常温・冷蔵の違い

さつまいもご飯

「昨日の夜炊いたさつまいもご飯、今日のお弁当に入れても大丈夫?」と心配になりますよね。

一晩置いたさつまいもご飯の安全性は、どう保存したかによって大きく変わります。

関連記事:さつまいもご飯の保温はいつまで?おいしく食べられる保存方法を紹介!

【NG】炊飯器で保温したまま一晩放置

炊飯器で保温したまま一晩(12時間以上)放置したさつまいもご飯は、食べるのをやめておきましょう。

食品メーカーのイチビキによると、炊き込みご飯の保温は2〜3時間が限度とされています。

(参考:イチビキ「おこわや炊きあがった炊き込みご飯は、どのくらいの時間保存できますか?」

「保温されてるから大丈夫!」なんてことはなく、長時間保温すると腐敗する可能性があるんです。

なぜ炊き込みご飯は白米より傷みやすいのか?理由は3つあります。

  • 水分量が多い:具材から水分が出るため、菌が繁殖しやすい環境になる
  • 栄養豊富:さつまいもなどの具材が入っているため、菌にとって「ごちそう」になる
  • でんぷん質:加熱後のさつまいもは傷みやすい食材

ま。

特にさつまいもはでんぷん質を多く含むため、加熱後は傷みやすくなります。

【NG】保温を切って常温で一晩放置

保温スイッチを切って炊飯器に入れたまま一晩放置も、絶対にNGです。

炊飯器の保温温度は約60〜75℃ですが、保温を切ると温度が30〜40℃まで下がります。

この温度帯は雑菌が最も繁殖しやすい「危険ゾーン」。

特に夏場は数時間で腐敗が進んでしまいます。

【OK】冷蔵庫で一晩保存

炊き上がってすぐに粗熱を取り、冷蔵庫で保存したさつまいもご飯なら、翌日のお弁当に使えます◎

ただし、翌日中には必ず食べきるようにしましょう(参考:イチビキ公式サイト

冷蔵保存のポイントは「温度を下げてから冷蔵庫へ」。

熱いままラップに包むと結露が生じ、雑菌が繁殖しやすくなります。

【ベスト】冷凍庫で保存

おすすめは、炊き上がってすぐに冷凍保存する方法です!

冷蔵保存だと品質を保てますが、どうしてもご飯が乾燥してパサパサになってしまいます。

冷凍保存なら、さつまいもご飯の水分をキープしたまま冷凍できるので、解凍してもおいしさはそのまま。

お弁当に入れてもおいしく食べることができますよ^^

スポンサーリンク

前日炊いたさつまいもご飯をお弁当に入れる3つの注意点

前日に炊いたさつまいもご飯をお弁当に持って行くときの注意点は3つ。

  • 必ず加熱してからお弁当箱に入れること
  • 夏場以外でも保冷剤を付けること
  • 保温弁当箱には入れないこと

それぞれ詳しく見ていきましょう!

必ず加熱してからお弁当箱に入れること

冷蔵保存・冷凍保存にかかわらず、前日に炊いたさつまいもご飯をお弁当に入れる場合は、必ず加熱してから入れましょう。

冷凍したご飯を加熱しないでお弁当に入れる人はいないと思いますが、冷蔵保存のご飯も同じです。

冷蔵庫の中でも少しずつ菌は繁殖しているので、必ず電子レンジでしっかり加熱して殺菌してからお弁当に入れて下さい。

また、温かいものを入れたら、必ず冷めてからお弁当のフタをするようにしましょう。

さつまいもご飯が温かいままお弁当のフタをしてしまうと、さつまいもご飯から出ている湯気が弁当箱の中で逃げ場がなくなり水蒸気に変化します。

水分は食べ物が傷んでしまう1番の原因。

もし急いでいて早くお弁当をしめなきゃいけないときは、お弁当の下に保冷剤を置いて冷ますようにするといいですよ^^

夏場以外でも保冷剤を付けること

保冷剤

夏場など気温が高いときに保冷剤をつける人は多いと思いますが、さつまいもご飯をお弁当に入れるときは季節関係なく保冷剤をつけるようにしましょう。

さつまいもご飯は白米より傷みやすいため、気温が低い季節でも油断は禁物。

朝晩は涼しくても、お昼になると気温が上がって汗ばむことも多いです。

保冷剤は100円ショップでかわいいイラスト付きのものも売っていますので、子供が喜ぶような保冷剤を用意しておくのもいいですね◎

保温弁当箱には入れないこと

おかずやスープを温かい状態で食べることができる保温弁当箱、便利ですよね。

でも、さつまいもご飯を保温弁当箱に入れるのはNGなんです。

保温弁当箱を販売している象印のHPにも以下の記載があります。

炊きこみごはんや焼き飯など、具や調味料を加えて炊いたごはんは入れないでください。

腐敗の原因になります。

よくあるご質問(FAQ)

冷たいさつまいもご飯はちょっと…という人は、さつまいもご飯を炊くときに少しもち米を混ぜるのがおすすめ。

もちもちとして冷めてもおいしく食べることができますよ◎

スポンサーリンク

前日仕込みの予約炊飯は大丈夫?タイマー予約の注意点

「夜にセットして朝炊き上がるようにタイマー予約したい」と思う人もいるかもしれませんが、さつまいもご飯の予約炊飯には注意が必要です。

イチビキによると、炊き込みご飯の予約炊飯は腐敗の可能性があるため推奨されていません

(参考:イチビキ「炊き込みご飯を炊くとき、タイマー予約してもいいですか?」

なぜ予約炊飯がNGなのか?

理由は、生のさつまいもや調味料を水に浸けたまま数時間放置すると、夏場などは炊く前に発酵(腐敗)することがあるからです。

特に気温が高い時期は、予約から炊き上がりまでの間に雑菌が繁殖しやすくなります。

どうしても予約炊飯したいときは?

炊飯器メーカーが推奨しているのは、「白米モード」での予約炊飯のみです。

どうしても朝の時短をしたい場合は、以下の方法がおすすめです。

  • 前日の夜に炊いて冷凍保存:朝レンジで温めるだけ
  • 具材だけ切って準備:炊く直前に水と合わせる
  • 白米を予約炊飯:朝起きてからさつまいもを別に蒸して混ぜる

私は、さつまいもご飯をお弁当に入れるときはいつも前日炊いたものを冷凍保存しています♪

だいたい前日に夕飯として炊いたさつまいもご飯を小分けにして冷凍し、翌日の朝レンジで温めてお弁当に入れる感じです。

スポンサーリンク

さつまいもご飯の正しい保存方法【冷蔵・冷凍】

前日に炊いたさつまいもご飯を翌日お弁当に入れるなら、正しい保存方法を知っておくことが大切です。

冷蔵保存の方法(翌日中に食べきる場合)

  • 炊き上がったら炊飯器から取り出す(保温は2〜3時間まで)
  • 皿やバットに広げて粗熱を取る(約15〜20分)
  • ラップに包むか密閉容器に入れる
  • 冷蔵庫で保存(翌日中に食べきる)

冷凍保存の方法(1ヶ月保存可能)

  • 炊き上がったらすぐに小分けにする(お弁当1食分ずつ)
  • ラップに平らに包む(厚さ2〜3cm程度)
  • 粗熱が取れたら冷凍庫へ
  • 1ヶ月以内に食べきる

ポイントは「熱いうちにラップに包む」こと。

炊き立ての水分を閉じ込めることで、解凍後もふっくらおいしく仕上がります◎

スポンサーリンク

まとめ:さつまいもご飯は保存方法次第で翌日のお弁当にも使える

さつまいもご飯を一晩置いて翌日のお弁当に使う方法をまとめました。

安全に使える保存方法
  • 冷蔵保存(翌日中に食べきる)
  • 冷凍保存(1ヶ月保存可能)
絶対NG
  • 炊飯器で一晩保温(2〜3時間が限度)
  • 保温を切って常温放置
  • 予約炊飯(腐敗のリスク)
お弁当に入れる時の注意点
  • 必ず再加熱する
  • 完全に冷ましてからフタをする
  • 季節問わず保冷剤を使う

さつまいもご飯は傷みやすいですが、きちんと冷蔵または冷凍で保存しておけば、前日に炊いたものでもお弁当に持って行くことができます◎

関連記事:さつまいもご飯の保温はいつまで?おいしく食べられる保存方法を紹介!

テキストのコピーはできません。