春巻きの皮で餃子は代用できる?四角い皮の切り方やパリパリ食感の楽しみ方

春巻きの皮は餃子の皮で代用OK?それぞれの違いや手作りする方法も

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餃子のタネを作ったのに皮がない!

または春巻きの皮が余ってる。

そんな時「春巻きの皮で餃子は作れる?」「四角いけどどう包む?」と思ったことはありませんか?

結論から言うと、春巻きの皮は餃子の皮の代用として優秀で、むしろ「パリパリ食感」が増しておいしいです。

四角い皮を「4等分」に切ってひとくち餃子にするか、「2等分」で棒餃子にするか、またはそのまま「ジャンボ揚げ餃子」にするか。簡単な包み方を紹介します。

そこで今回は、春巻きの皮で餃子を代用することについて、四角い皮の切り方や包み方、パリパリ食感の楽しみ方をまとめました。

春巻きの皮は餃子の皮の代用になる!最大の違いは「食感」

春巻きの皮

春巻きの皮は餃子の皮の代用として使えます。

ただし、食べたときの食感が違います

餃子の皮はもちもちとした食感ですが、春巻きの皮を焼いたり揚げたりするとパリパリとした軽い食感になります。

これは春巻きの皮と餃子の皮の原材料や厚みが違うためです。

食感の違いを分かったうえで春巻きの皮を餃子の皮の代用にするのはありで、別物と考えるといいでしょう。

外で食べる春巻きもいいけれど、自宅で好きな具材を巻いた春巻きもおいしいもの。

揚げたてを食べられるのは手作りならではですよね^^

春巻きの皮と餃子の皮の比較表

春巻きの皮と餃子の皮の違いを比較してみました。

項目春巻きの皮餃子の皮
サイズ約20cm四方(大きい)直径約9cm(小さい)
厚さ薄い(約0.3mm)厚い(約1mm)
食感パリパリ・軽いもちもち・しっかり
推奨調理法焼き餃子・揚げ餃子焼き餃子・水餃子・蒸し餃子
向かない調理法水餃子(溶けやすい)

春巻きの皮が向いている調理法:焼き餃子・揚げ餃子

春巻きの皮は薄いため、焼き餃子や揚げ餃子にするのがベストです。

パリパリとした食感が楽しめます。

一方、水餃子には向きません。

春巻きの皮は薄いため、お湯の中で溶けたり破れたりしやすいためです。

蒸し餃子も皮が柔らかくなりすぎるため、あまりおすすめしません。

「もちもちを期待して作る」とギャップが出やすいので、春巻きの皮で作るときは最初から「パリパリ系の別メニュー」として作るのが気持ち的にラクです^^

その分、揚げ餃子っぽい満足感が出るので、食感が好きな人には当たりだと思います。

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四角くても大丈夫!春巻きの皮で餃子を作る「包み方」3選

春巻きの皮

春巻きの皮は四角いですが、切り方や包み方を工夫すれば簡単に餃子が作れます。

ここでは3つの包み方を紹介します。

①4等分に切る(ひとくち餃子)

春巻きの皮を4等分に切って、正方形の小さな皮を作ります。

具を中央に置いて、三角に折るか、兜(かぶと)のように包みます。

ひとくちサイズの餃子ができるので、お弁当やおつまみにぴったり。

小さいので火の通りも早く、焦げにくいのがメリットです。

包み方は、正方形の対角線で折って三角形にするか、四隅を中央に集めて兜のように包むだけ。

水で縁を濡らしてしっかり閉じてください。

②2等分に切る(棒餃子)

春巻きの皮を2等分に切って、長方形の皮を作ります。

具を端に置いて、くるくると巻く「棒餃子」スタイルにします。

巻き終わりを水で濡らしてしっかり閉じれば完成。細長い形が可愛らしく、焼くときに並べやすいのがポイント。

春巻きを作る要領で巻くので、春巻きの皮の扱いに慣れている人には作りやすい方法です。

巻き終わりが浮きやすいときは、閉じ目を下にして焼くと安定しますよ^^

③そのまま包む(ジャンボ揚げ餃子)

春巻きの皮をそのまま使って、具を多めに入れて春巻きのように包みます。

揚げればジャンボサイズの揚げ餃子の完成。

食べ応えがあって、パーティーや特別な日にぴったりです。

包み方は春巻きと同じで、具を中央に置いて両端を折り込み、くるくると巻いていきます。

巻き終わりを水溶き小麦粉で留めるとしっかり閉じられますよ。

具を入れすぎると破れやすいので、最初は少し控えめが安心です。

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焼く時の注意点:焦げやすいので火加減に注意

フライパン

春巻きの皮で餃子を作る時の最大の注意点は、皮が薄いので焦げやすいことです。

強火だとすぐに焦げてしまうので、中火〜弱火でじっくり焼くのがコツ。

焼き時間は通常の餃子より短めで、2〜3分程度で焼き色がつきます。

フライパンに油を引いて、餃子を並べたら、水を50ml程度加えて蓋をして蒸し焼きにします。

水分が飛んだら蓋を取って、ごま油を回しかけてカリッと仕上げてください。

揚げ餃子にする場合も、170℃程度の中温でじっくり揚げるのがおすすめ。

高温で揚げるとすぐに焦げて、中の具に火が通る前に皮だけ焦げてしまいます。

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春巻きの皮と餃子の皮の違いをもっと詳しく

餃子の皮と春巻きの皮の手作りレシピ

春巻きも餃子も人気のある中華料理ですが、皮に関してはどんな違いがあるのでしょうか?

春巻きの皮と餃子の皮の違いである【原材料と水分量・製法】の2つについて比べてみました。

原材料と水分量の違い

春巻きの皮・小麦粉+水+塩+油脂
・水分量は粉に対して100~150%
餃子の皮・小麦粉+水+塩
・水分量は粉に対して50%

参考:大長軒食品工業

春巻きの皮も餃子の皮も、ベースとなる原材料は【小麦粉+水+塩】でほぼ同じ。

春巻きの皮には、伸びを良くし破れにくくするために油脂を入れていることも多いです。

また、春巻きの皮と餃子の皮には水分量にも大きな違いがあります。

餃子の皮の水分量が粉に対して50%なのに対し、春巻きの皮の水分量は粉と同量あるいはそれ以上

春巻きの皮が餃子の皮に比べて薄くて大きいのは、水分の多い生地を広げているためなんですね。

製法の違い

春巻きの皮混ぜ合わせた生地を鉄板に薄く広げて焼く
餃子の皮生地を捏ねて寝かせたあと、分割し円板状にのばす

春巻きの皮は水分量が多くサラサラとしています。

この生地をどうやって乾燥させているかというと、クレープのように熱した鉄板の上に薄く広げて焼いているんですね。

商品によっては製造工程で加熱して作られていることもありますが、「そのまま食べられるかどうか」は商品表示に従うのが安心です。

生春巻きのように使えるタイプもありますし、心配なときは加熱して食べるのがいちばんラクだと思います^^

一方、餃子の皮は生地を捏ねて寝かせたあとに、分割しひとつずつ円盤状にのばして作ります。

何gに分割してどのくらいの大きさにのばすか、この工程で餃子にしたときの食感の差が出てきます。

厚めにのばしてモチっとした食べ応えのある餃子にしても良し、できるだけ薄くのばしてカリっと焼き上げるも良し。

餃子の皮も商品によってさまざまなので、いろいろ使い比べるとおもしろいですよ^^

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春巻きの皮と餃子の皮の手作りレシピ

餃子の皮

ここからは、春巻きの皮と餃子の皮を手作りするレシピを紹介します。

強力粉+塩+水といった自宅にあるもので作れますよ◎

春巻きの皮のレシピ

レシピはこちら→春巻きの皮(Cookpad)

材料を混ぜたあとに生地を寝かせることで、のばしやすく扱いやすい生地になります。

すぐに火が通るので表面が乾いたらすぐにひっくり返すのがポイントです◎

薄く焼くほど破れやすいので、最初は少し厚めでもOK。慣れたら少しずつ薄くしてみてくださいね^^

餃子の皮のレシピ

レシピはこちら→もちもち食感!【手作り】餃子の皮(Nadia)

強力粉に薄力粉をブレンドして作る餃子の皮のレシピ。

モチモチの食感は手作りならでは。好みの大きさや厚さに成型してくださいね。

「今日は厚めで食べ応え」「今日は薄めでパリッと」みたいに気分で変えられるのが楽しいです^^

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まとめ:春巻きの皮で餃子を代用できる!パリパリ食感を楽しもう

春巻きの皮で餃子を代用する方法をまとめます。

  • 焼き餃子・揚げ餃子がおすすめ、水餃子はNG
  • 4等分に切れば「ひとくち餃子」、2等分なら「棒餃子」、そのままなら「ジャンボ揚げ餃子」
  • 皮が薄いので中火〜弱火でじっくり焼く
  • 春巻きの皮と餃子の皮の違いは水分量と厚み

春巻きの皮と餃子の皮は原材料こそほぼ同じですが、生地の水分量がまったく違います。

餃子の皮のもちもち食感とは違いますが、春巻きの皮で作る餃子はパリパリ食感が楽しめておいしいです。

四角い皮でも切り方や包み方を工夫すれば簡単に餃子が作れるので、ぜひ試してみてください。

お店に売っていない・急に必要になったという人はぜひ手作りにチャレンジしてくださいね◎

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